きのうのブログの履修計画、さすがにあれではいい加減すぎます。
そんなわけで、もう少しまじめに履修計画かんがえます。
①法学部の学士入学の場合、専門科目68単位と、外国語8単位、あわせて76単位が必要(卒論は除く)。
ひとまず、切り上げて80単位を目標に設定。
②4年で卒業を目標にする。
4年目は卒論だけに注力し、テキスト・スクーリングの単位は初めの3年で取得する。
③3年間の取得単位数の目標
1年目は20単位、2年目と3年目は30単位を取得する。
④英語は早めに終了させる。
英語は、テキスト3科目6単位、スクーリングor放送2科目2単位取得する。
テキスト3科目は、1年目に確実に取得する。
⑤テキストとスクーリング
法律学科目はテキスト中心で学習する。スクーリングは政治学科目をメインに幅広く選択する。
⑥必修科目の学習の順番
法学部甲類の必修科目は、憲法、刑法総論、民法総論の3科目。刑法総論は2年目の配本なので、2年目に学習。憲法は、学習項目が多そうなので、少し時間をかけて取り組む。民法総論は1年目に学習する。
⑦必修以外の科目
まず民法総論から学習するので、民法関連を1年目でひととおり学ぶ。憲法、刑法、商法などの主要な法律科目を2年目で学習する。
⑧その他
せっかく学ぶ機会を得たので、できるだけ多くの科目を学習できるように努力する。
(もちろん、余裕があればなのですが。。。)
こんな感じでだいたいの方針を決めました。
そこでテキスト科目はまず次のような科目の組み合わせで履修していこうと思います。
《外国語(英語)》
1年目
- 英語Ⅰ(民法総論と科目群が同じなので7月はⅡかⅦ)
- 英語Ⅱ
- 英語Ⅶ
2年目
- スクーリングor放送(2科目)
《専門科目》
1年目
- 民法総論
- 物権法
- 債権総論
- 債権各論
2年目
- 憲法
- 政治学
- 刑法総論
- 刑法各論
- 会社法
- 商法・商行為法
3年目
- 刑事訴訟法
- 民事訴訟法
- 保険法・海商法
- 手形法
- 破産法
- 労働法
↑を基本に、科目群ごとに試験時期を決めていこう。
これをうまくExcelに表わせればいいのだけど。。。
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