きょうは、夜間スクーリング・水曜日、計量経済学の3回目です。
今回は、ノーベル経済学賞のディートン教授のお話から。スクーリング担当の先生も、かつてディートン教授のテキストを勉強されたことがあるそうです。
さて、授業のほうは、ケインズ、クズネツ、と来て、消費関数論争を経由して、いよいよ最小2乗法です。
残差2乗和Σ{Y-(α+βX)}^2が最小になる条件、α、βそれぞれでの偏微分が0、からα、βを求めていきます。
説明はかなり丁寧に進めていただいて、わかりやすかったですが、なんとβを求めたところで、時間切れ。αの導出は来週に持ち越されました。
全体的にペースは、ゆっくりぎみですかね。後半の応用編で、猛烈なスピードになったらどうしましょう。。。
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