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2016年1月7日木曜日
論理学、再考
先日のブログで、文庫本の論理学の本のことを書きましたが、ほかの論理学の資料も見てみました。(ネット上で見られるものばかりですが。。。)
そちらには、証明構造あるいは証明図のことが書いてあるのですが、最初に見たときは、さあっぱりわかりませんでした。
ですが、先日の文庫本でタブローの方法を分かったあとで見てみると、なんか少しだけ見通せたような気がしてきました。
といっても、練習問題などをやってみたわけではないので、マスターしたとか、そんなのでは全然ありません。
で、わかったこと。
命題論理の証明は、タブローの方法のほうが簡単、だと思います。
タブローは、ひとつ式変形すると、論理記号(∧や∨や¬など)が減っていきます。なので、多少順番を入れ替えても、(枝分かれはありますが)最後には、かならず式変形が終了します。
ですが、証明図だと、一番上の仮定と、一番下の結論の間を、うまく埋めていかないといけないのですが、こうやれば必ずできるという方法があるわけではないみたいなんです。ですから、先を見通しながら、うまく推論規則を当てはめていかないといけないのですが、ひらめきというか、神のお告げというか、なにやら第3の力みたいなものが必要な気がします。
でも、そこがおもしろいのかもしれない。。。
なにか、秘密の訓練法でもあるのでしょうか。
もしかすると、うっかりとりこになってしまうかもしれません。論理学、あなおそろしや。。。
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