お知らせとお詫び
スマホからのアクセスだと、コメントを書き込めないことがあります。すみません。
もし、よろしければPCからアクセスしてみてください。
もし、よろしければPCからアクセスしてみてください。
2016年8月23日火曜日
国語学各論、おもしろそう!
いよいよ夏スクⅢ期も、あしたでおしまいですね。
私は、今年はⅠ期とⅡ期だけでしたが、Ⅱ期の途中で初めてお会いした方が、Ⅲ期で「国語学各論」を受けられていて、 お話を聞くと、とても面白そうな科目なのです。
文学は、ぜーんぜん興味がないのですが、言語学的なことにはわりと関心があるので(といっても、日本語だけですけど)、来年は取ってみようかなあ、なんて思ってしまいます。
でも、言葉って、気を付けないと思ってもみないことになってしまうので、注意も必要ですね。
例を挙げてみると、「○○の専門家」、こう聞くとどんな印象を持ちますか?
たとえば、「コンサルティングの専門家」、 なんか、すごそうな気がしませんか。きっとコンサルティング業界でも一目置かれたやり手コンサルなんじゃないか、なんて思った方は、もしかすると、だまされやすいタイプかもしません。
よーく考えてみると、専門家ではないコンサルタントなんて、まあ、ほとんどいないわけで、たいていのコンサルタントは専門家のはずですからね。よっぽど、「最近入社しました」みたいな若造君でもなければ、、、。
ほかにも、たとえば、「マーケティングの専門家」、みなさんのまわりで、専門家ではないマーケッターなんていますか?「いや、私は、農業のかたわら、マーケティングもやってるんですよ」なんて人が、ぜったいいないとは言いませんが、まあ、普通は、マーケティングだけやってる人に頼んだほうが良い結果になりそうな気がします。
あるいは、「心理学の専門家」、大学などで心理学を研究されている方は、当然、専門家なわけで、やっぱり、専門家ではない心理学者というと、なんかTVとかに出てくる怪しげな人々になってしまいそうです。
もちろん、大学の心理学の先生に、「あなたは専門家ですか?」なんて聞いても、「いえいえ、私なんて、まだまだ一介の研究者ですよ」、てな感じで謙遜されそうですが。
なんだか、かえって、「心理学の専門家」って名乗る人ほど、あやしくも思えてきてしまいますね。
いやあ、やっぱり「○○の専門家」には気を付けたほうがよさそうです。
ここに、みなさんに「注意喚起」しておきます!
--------------------------------------------------------
↓ランキングに参加してます。よかったら、クリックをお願いします。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
4 件のコメント:
国語学各論、楽しそうですよね。私もめっちゃ気になってます。
単語の細かいニュアンスの違いとか、トリビア的な感じで面白そうですよね。トリビアにとどまらず、実生活にも役立ちそうだし。
でもこれって、文学部の科目で、他の学部だと自由科目になるんですよねー。
単位に余裕が出たら取ろうかなー。
Matariさん、国語学各論とりましょう!
自由科目ですが、たぶん、スク単位はじゅうぶん余裕が出てくると思うので、ぜひチャレンジしてください!
(来年も3期連続、いきますよね?)
お♪
来年も、マイスターも老師も3期受講ですか!?
では、どこか受講すれば会えるのですね♪
楽しみにしています♪
てぃんとさん、こんばんは!
3期フル受講ですか?
目指しますか?
いや、仕事と相談が必要なので、こればっかりは、直前まで決められなさそうです。。。
でも、一度は、やってみたいですね、卒業までに。(やっぱり、やりますか?!)
ちょっと、科目もいろいろ考えないと。
来年も、ぜひお会いしたいですね!
コメントを投稿